有酸素運動の効果。一般的なお話

有酸素運動はダイエットに最適、脂肪が燃えていくといわれていますが、その理由は様々な効果があるためです。
有酸素運動が体にもたらす効果について、まとめて行きたいと思います。

まず大雑把に上げていくと

1 筋繊維に供給される毛細血管の数を増やして、筋肉を疲れにくくする、スタミナを伸ばす。

2 中性脂肪の血中濃度を下げて、高脂血症の改善につながる

3 血管壁のコレステロールを除くのに役立つ善玉コレステロールの血中濃度をあげる

4 動脈硬化の進行を遅らせる

5 低血糖因子の一つ、インスリンの感受性を高めて糖尿病予防をする

などがあります。
人間の体内には、ATPを再合成して供給するルート(系列)に、無酸素系、有酸素系の二つがあります。
無酸素系は運動の代謝に疲労物質である乳酸がたくさん産まれ、たまっていくのでATPはおよそ40秒から1分ほどしか供給し続けられません。

しかし、有酸素運動をしてATPを供給する有酸素運動系では、取り込んだ酸素を使って糖や脂肪を分解するので、乳酸は出ず、長時間ATPを供給し続けられるんです。